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2015年5月21日 本日の地金ニュース&トピックス
20日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は前日の急落に対する反動で買い戻され反発。前日比2.0ドル高の1トロイオンス1208.7ドルで取引を終えた。朝方は前日の大幅安の反動から買いが優勢の展開となった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて様子見ムードが強かったこともあり、値幅は限定的となった。プラチナ相場は金相場の値動きに連動して反発。前日比6.0ドル高の1156.9ドルで取引を終えた。