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2014年3月3日 本日の地金ニュース&トピックス
2月28日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は月末週末のポジション調整などの売りに押され反落。前日比10ドル安の1トロイオンス1321ドルで取引を終えた。米株相場の上昇を受け投資家のリスク志向が強まり、金相場を圧迫したうえ、月末と週末によるポジション調整やテクニカル売りなどに押され下落した。ただ、ウクライナ情勢をめぐる緊張が続いていることが下支えとなり買い戻しも見られ、下げ幅は限定的となった。プラチナ相場は金の下落に圧迫され反落。前日比6ドル安の1446ドルで取引を終えた。